【感想・ネタバレ】幻想古書店で珈琲を それぞれの逡巡のレビュー

あらすじ

本の街・神保町にある不思議な古書店『止まり木』。普段は店主・亜門の笑顔と美味しい珈琲で穏やかな時間を過ごせる店だが、この日はなんと魔神アスモデウスと大天使アザリアという宿敵同士が長い年月を経てはち合わせてしまった。まさに一触即発!!この店で働く名取司は慌てるが、二つの大いなる力がぶつからんとしたその時──。人として、魔神として、天使として、様々な想いが交錯する中、それぞれが自分の道を模索し始める。大人気シリーズ第六弾!!

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ネタバレ 購入済み

哀しみが癒えれば良いのに….…

魔神の、魔神が故の、深く長い哀しみが、司と亜門の言葉によって、少しでも癒える事が出来れば良いのに…。それを、切に願う。

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2022年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メジェド神降臨に古代史好きとしてニヤニヤしました。
認知度イコール信仰?と思ったけれど、マニアは一種の信仰かと納得。
だって、尊いもんね!

メジェド神による堅牢すぎるセキュリティ、ちょっと憧れるなぁ(笑)

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2025年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アスモデウスさんのお悩みが一旦解決へ。
司くんますますみんなに愛されてます。
次巻で最後なのでさみしいです。
第2章を始めてほしいくらいです。

0
2020年01月15日

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