【感想・ネタバレ】辻占売 (19)のレビュー

あらすじ

感染症にかかり、家族とも対面できず孤独にあの世へ旅立った女性。
今世への未練に足を引っ張られ彷徨う魂が、四ツ辻の先で見たものとは――?
易者・閑(しずか)、盲目だが目に見えないものを見ることができる未信(みのぶ)、人の病を癒やせる手を持つ舞子(まいこ)たちが織りなすあの世とこの世を結ぶヒーリングホラーシリーズ!!

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必ず泣けてしまう

池田先生は西のペルシアからずっとファンです。
この巻ではコロナ禍でなかなか会えなくなってしまった家族や人の大事さを死んでしまった側から、生きている側からの気持ちを閑がいつも仲介人になり、今の自分達に忘れてることを気づかせてくれます。なんど読み返しても泣けてしまう。巻末で今は飼ってる猫のために仕事とおっしゃっていますが池田先生には頑張ってまだまだ描き続けていただきたいです。

#ほのぼの #泣ける #感動する

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2022年01月30日

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