【感想・ネタバレ】辻占売 10巻のレビュー

あらすじ

四ッ辻で占いを生業とする易者・閑、古書店を営む盲目の未信、スーパーヒーラーの舞子、不思議な力を持つ3人が、人生に悩める人々を癒していく心あたたまる物語。記念すべき第10巻。閑が古書店にきれいな女性を連れてきた!? 舞子は気が気でなくて……。

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Posted by ブクログ

私も 彼らのような手が欲しいときがあります。
が 彼らのような手がなくても 今を楽しみたいと
思っています

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2011年10月19日

Posted by ブクログ

相変わらずこのシリーズはちょっぴり切なくて暖かい。そんな話ばかりで大好きなシリーズ。

ただこの漫画雑誌不況で、漫画雑誌がころころ変わり、不安定なのが玉に瑕。もう少し続くようなので安心。

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2019年05月21日

aki

購入済み

ちょっと不思議なお話その十

時に辛く悲しく、時にハッピーエンドだったり、全体的に淡々とした展開の短編連作集。短編だからなのか、キャラの心情がやや画一的な感じもあります。
「風花」→閑たちと舞子が一緒に暮らすようになりました。道路工事を推し進める女性政治家と閑たち。
「利眼鏡」→とある若い女性が謎の値段が分かる眼鏡を拾います。物も人の値段も視える眼鏡で犯人撃退。この子の姉は見る目ゼロ。
「贈り物」→自分のせいで他の人が犠牲に……。悩む子供は閑の所へやって来ます。拾ったブローチが巡りに巡って……わらしべ長者を思い出しました。
「雁のたまづさ」→母との連絡は電話のみの息子。やたらと彼女との結婚に反対。母からの連絡はなし。母の優しさ全開。
「起請文」→理不尽な契約に縛られた者たち。舞子の活躍で無事解決。

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2020年12月17日

Posted by ブクログ

あれ?9と10をつなぐ話は?9ラストはスルー?(と、9巻を持ってきて、あ、これ帰ってきたってエピソードでいいのか)

「雁のたまつぎ」いいな。しかし自分の親をないがしろにしてしまうのはイカンと思いつつ、つい…。なので、いいんだけど、痛いなあ…

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2011年10月25日

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