【感想・ネタバレ】海賊とよばれた男(下)のレビュー

あらすじ

この男の生き様は美しい。
本屋大賞の話題作。読まずに語るな。

愛する家族、社員、そしてこの国の未来のために。
この奇跡のような英雄たちは、実在した。

敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ! 戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。

若き頃、小さな日本の海で海賊とよばれた男は、石油を武器に、世界と対峙する大きな野望を持っていた。
「ゼロ」から全てが始まる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

国岡商店は、外油と契約していない数少ない民族系の石油会社に。

国岡商店のやったことがすごすぎる。
イギリスがイランの原油は買うなと言っているのに、秘密裏に契約をかわし、タンカーを遣わしたり。
“今やイラン国民にとって、「日章丸」は最大のニュースだった。一年にわたるイギリスの経済封鎖によって困窮生活を余儀なくされている国民は、今回の取り引きの成功を祈るような気持ちで見ていたのだ。”

製油所の建設を、普通は3年かかるところを10ヶ月で成し遂げたり。
上に立つ者の在り方で、こうも士気が上がるのかと。

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2025年09月07日
星のみの評価 4件

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