【感想・ネタバレ】逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります3のレビュー

蒼伊 / RAHWIA

アンナの複雑な事情を知り、その悲しみを分かち合ったラシェル。
そんなある日、国王陛下からは王太子妃として認めるための難しい条件を提示されてしまう。
覚悟を決めたラシェルは、条件をクリアするために奔走するのだが――

悪役令嬢が精霊と共に未来を変える、異世界ハッピーファンタジー、第三弾！

[ブクログ · ★★★★★]

ラシェルは闇の精霊王と出会い、魔力を取り戻し、闇の聖女に。

光の聖女アンナは前世の想い人誠君＝サミュエルと出会う。

[しまじまじまん · ★★★★★]

光と闇の力が判明

１巻より２巻、２巻より３巻と、どんどん面白くなってきました。今巻ではテオドール様の過去、魔力枯渇の原因が判明。合わせて、光と闇の力も。特に光と闇の時間軸への力は筋が通っていて納得。でも闇の精霊王からも？と心配は尽きない。続きが気になる。
そういえば、アンとまことは無事に出会えて。
話が順調に進む中で、みんなが幸せに向かってたらいいな、と思えた巻でした。