あらすじ
累計100万部突破! 諸葛孔明がシンガーをプロデュース! 笑えてエモい偉人転生伝!
一夜限りの新人ホスト孔明が歌舞伎町に仕掛けた飲みバトルがついに決着! 孔明の会社も軌道に乗り、英子のファースト・アルバムが完成する。一時は歌手を諦めそうになった彼女が作り上げた魂の一枚を抱えて、英子はついに夢への大きな一歩「サマーソニア」の舞台へと歩みを進めるのだった!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この巻のポイントは私にとっては3つ。
1.ホスト対決、無事解決。よかった。詩乃さんの実務能力すごすぎ。尊敬します。
2.英子がアザリエのメンバーと良好な関係のようでよかった。アニメの印象が強すぎて、大丈夫か心配してしまいました。
3.KABE太人、狙われてる...まぁ大丈夫とは思いたいですが…
火計って何だ?Wikipediaで調べておいたほうが次の巻からおもしろく読めるかもしれないので、調べておこうっと。
Posted by ブクログ
サマーソニアの前段の話。
超有能女性バイトを登用するために、イカサマホストと酒飲み対決をしたり、サマーソニアに出場するための曲を作ったり、サマーソニアの同じ枠でパフォーマンスする、ライバル前園ケイジとの前哨戦を戦ったりする話。
マンガだと歌が聴けないのが残念すぎる。アニメ1期も無事終わったので、次も期待して待ちます。
AZALEAとの10万イイね対決の時もそうだったけど、歌手として売れるためには、歌がうまいだけじゃダメで、もちろんビジュアルは人物の魅力など色々あるとは思うんですが、プロデューサーのライバルを蹴落とす策みたいなのって、実際にあるもんなんですかね。ないと信じたい。
昔のCDで売ってる時代だと流通に乗せてもらうために色んな人の協力が必要だったとは思うのですが、いまどき、YouTubeに存在していれば認知はされると思うので、MVの出来栄えがすべてみたいになってきているような気もします。敷居が下がって裾野が広がった分、競争も激しくなっているんでしょうね。音楽聴く側は気楽ですが、やる方が大変そうです。
匿名
次の敵は性格悪いな
孔明の酒呑対決の話がもう少し続くと思ったら、次のサマソニの話に行ってしまったのは少し残念。
だけど、前園のクズっぷりと孔明の火計とはっていう期待がすごくある!
孔明頑張れ!
オリジナル曲のハードルを超え、ついに夢のサマーソニアに参加する孔明一向。EIKOの裏に参加するアーティストが厄介で…きっと機材トラブルもわざと仕掛けたはず!!
お金の圧力、SNSでの批判。自分をたてるためには手段を問わない行動は貫徹しており、清々しさを感じました。しかし、人を叩いてまで登り詰めるその行為は決して誉められるものではありません。
ゴーストライターになっている彼らも報われてほしい…。
そんな中、引き抜きに会ってしまったKABE太人さん。絶対に引き抜かれないと思うのですが、何と言って断るか楽しみです。
でも、孔明の策でわざとのったりするのかな…。