あらすじ
京都五商祭という商店街対抗演芸合戦に参戦した英子と孔明。舞台付きの山車で京都の街を練り歩き、顧客の数を最も多く集めた商店街が勝利というシンプルな演芸合戦。それ故に英子らが所属する木屋町商店街は、演芸合戦において人脈も予算もなく弱小であった。しかし孔明の知略により、連戦連勝の鴨川商店街との一進一退の大勝負へと発展する! 優勝にかける商店街のみんなのために、そして母・翔子に新曲『Flowet Crown』を聴いてもらうために、英子は舞台に上がる!!
...続きを読む感情タグBEST3
暗い話じゃなくてよかった!
英子の母は出てきたけど、父はいつ出るのかなって思ったけど、重い話とかに突入しなくてマジでよかったと思いました!
祭り開催
お祭りの展開が意外と面白い(笑)
英子以外の見所もいっぱいあって、楽しい巻です。
今回はオーナーがいないので、虎牢関のご主人が解説してくれます。
敵も人。
いよいよお祭り本番。孔明はどのような策を練っているのか、ラストの展開が読めずワクワクします!
KABE太人のラップバトルはプロの技だなと思いました。どれだけすごい技を、スキルを出したとしても、みている人に伝わらなければ意味がない。お祭りはみんなで楽しむものだから、みんなで楽しめるワードでスキルでバトルをする。上手い人はすごい技を繰り出せる人ではなく、手札が多く、かつその札の使い方が上手い人何だなと思いました!
Posted by ブクログ
どこにいっても三國志ヲタがいて解説してくれるのすき。
次巻でお母さんとの確執は終わりかな。
アニメ化決定とのことで、Flower Crownが聴けるの楽しみです。
Posted by ブクログ
京都編も祭り本番に入り、いよいよ英子とMIAの一騎打ち。ついに新曲が完成した英子に対し、散々英子を邪魔に思っているMIAが何をやってくるのかと思いきゃ、なにやら様子がおかしいような…。孔明が裏で何かしたのか、それとも英子の歌の力か