あらすじ
お前は俺のものだ 誰にも渡さない
女王陛下の死と新国王の戴冠式を終え、
光魔法の子であるマホロは無事二年に進級した。
四年になったノアは恋人のマホロを守るため、
軍の実習先として魔法団を選び、クリムゾン島に残った。
敵であるジークフリートの動きを警戒しつつも、
今はひととき穏やかな時間が流れていた。
そんな時、司祭のオボロが行方不明になり…
光魔法の血族を憎むノアの母アリシア、
奇跡の力を我がものとしたい国王アルフレッド、
そして、マホロを求めるジークフリート。
愛し合うノアとマホロの前に、
幾つもの欲望、執着、謀略が立ち塞がって!?
感情タグBEST3
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えぇ⁉︎
ノアの実母が強烈すぎて鳥肌モノだけど、お父さんと和解できたのは良かった。
あとはもう、タイトル通りでした。
最初からアルフレッドは意味深な行動ばかりで何をしたいのかいまいちよくわからないのですが…もう怖いとしか言いようがない。好きになれないな。
どうなっちゃうのー⁉︎
匿名
怖すぎる
甘いシーンもあるにはあるが、人の心とはこんなに怖いものとは。
自分の欲を叶えるためには何ものにも犠牲を強いる者もいる。
しかしマホロは幾度も危険な目にあっているにも関わらず警戒心が薄すぎる。