【感想・ネタバレ】異修羅V 潜在異形種のレビュー

あらすじ

あらゆる思惑が交錯し、儚い結末となった第五試合。
次なる第六試合は、窮知の箱のメステルエクシル及び奈落の巣網のゼルジルガ。
彼方の兵器を駆使するだけでなく、無限に再生し蘇るたびに己の死因を克服する最強のゴーレム。
誰も全貌を掴めぬ伝説の諜報ギルド“黒曜の瞳”の面々と上覧開始前から謀略の糸を張り巡らす道化師。
無限の破壊と無数の謀略、果たして勝つのは――。
そして、世界に潜在していた異形が姿を現すとき、修羅たちの戦いはさらなる混沌に包まれてゆく。
全員が最強、全員が英雄、一人だけが勇者。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 第六試合は黒曜リナリスの暗躍が刺さった試合でしたね。試合場選定の時から仕掛けられた策謀、試合前に会った時の仕込み、そして奈落の巣網のゼルジルガの絶技が合わさり、窮知の箱のメステルエクシルを手の内に収めるという、正に暗躍としか言い様の無い活躍ぶりでした。奈落の巣網のゼルジルガという修羅達には一歩劣るはずの人物ながら、窮知の箱のメステルエクシルのホムンクルス部分を血鬼に感染させるという離れ業を見せてくれて、今後の活躍にも期待が高まります。

 続く、第七試合の地平砲メレVS音斬りシャルクは真っ当な試合。地平砲メレの強さは予想以上で、射程、威力、精度が高く、一撃で地を抉る矢を連射し、先読みで撃ってくるなど音斬りシャルクが相手では無かったらまともな勝負にすらならなかった事が予想出来、手に汗握る試合でした。

 第八試合は不言のウハクとの戦いでもありましたが、黒曜リナリスとも試合裏で戦いが起こっていた試合でもありました。第三試合の時から千一匹目のジギダ・ゾギを始末すべく動いていた黒曜リナリスもさることながら、死の間際とはいえ黒曜リナリスが空気感染する血鬼だと突き止めた千一匹目のジギダ・ゾギの知能にも驚かされました。

 全体としては黒曜リナリスが優勢ではありましたが、黒曜リナリスの弱さである心の弱さが露わになったのが印象的でした。今後、他の勢力がどの様に黒曜リナリスに相対することになるのか楽しみにしています。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ

シャルクvs.メレ戦かっこよすぎる
かっこいい迫力バトルと裏の知略戦で魅せる試合、交互に楽しめるのすごい構成だ……
個人的にゼルジルガみたいなタイプの道化すごい好きだから後半まで生き残ってほしいな

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2024年02月20日

購入済み

黒の瞳

暗躍する黒の瞳がもたらす被害や本物の勇者、魔王にまつわることや試合もそろそろ決着しそう。
それにしても分厚いなぁ。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ああ、ジギタ・ゾギが死んでしまった……
ラストでアルスの生存確認もとれたので、六合上覧出場者としては初の死者かな?

にしてもウハクの能力
無意識の常時発動型かと思っていたら違うんですね

『ウハクは異能を消去しない。そうするまでもなく勝てるからだ。』(P.393)

サラッと書かれてますけど、自我の存在すら曖昧に書かれてきたウハクの重要な心理描写的シーンがこんなに軽く記されるなんて……!みたいな驚きがありました


気になった事
ゾギ族の始祖、名前が安定しなさすぎです(笑
ゼゲグ・ゾギなの?
ゲゼグ・ゾギなの?

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2025年05月13日

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