あらすじ
全ての竜を従える「青の竜」に懐かれたメリッサ。国はそんな彼女を、青の竜との交渉に利用しようとしているらしい。「白の女王」はヒューバードに、青の竜からメリッサを奪ってはならないと告げるが――。そこに、王弟殿下が行方不明との知らせが入り…!?
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色々、政情的には大変な状態なのに、なぜか、青の可愛さに癒されて読み終わってしまった。
ちなみに、メリッサが白の女王と初めて会った時、ヒューバードが龍舎に連れてったと思っていたけど、最後の小説部分によると、掃除してた時になっている。原作を読めば分かるのかもしれないけれど、詳しい事情が知りたいです、
Posted by ブクログ
毎巻絵が美しくて♡竜たちも緻密かつ可愛らしく描かれていて♡
恋人との役から婚約者になったメリッサとヒューバード、これから素敵な日々が訪れるとおもいきや…。
殿下とともに王都から来た護衛の騎士の言動によりメリッサが竜たちに連れ去られる。竜たちとの通信も切れてしまい……続きが非常に気になる。
メリッサの竜たちへの愛を王都の陰謀に巻き込んで欲しくないな。
可愛い
白と青とじゃれているシーンがとてもほんわかして良かったです。青も可愛いですし。最後に王らしい感じを見せた青。どうなるか楽しみです。
続きが気になる
今度は竜にさらわれてしまったメリッサ。
でも、メリッサを守りたいという竜たちの行動によるものだから、何とも言えない。そこまで愛されるメリッサはすごあなぁ〜と関心です。