あらすじ
神様のうっかりミスで、異世界に転移した優衣改めリン。お詫びに授かったチートな調薬スキルを活かし、薬師としてポーション屋を営むことになったのだけど……。規格外なポーションのおかげでお店は毎日大忙し! そんなある日、騎士団からの依頼を受けてダンジョンで薬草を採取することになったリンは大ケガを負った凶悪な魔物に出会って――。ケガを治しただけなのに、強すぎる従魔たちと契約しちゃった!? チートが爆発する大人気ファンタジー、第二弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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神様のうっかりミスで降ろされた異世界で活躍します!
子供薬を作ったり…
読みやすくていいですね。
これ系にありがちな日本のご飯もあります。
従魔達がかわいい
リンの従魔たちがかわいくて有能でたまりません。
従魔勢揃いとリンの表紙イラストが最高。
しかもエアハルトまで!ありがとうございます。
戦える薬師は怖いものなしですね。
パーティー組んだし次巻も待ち遠しいです。
従魔多すぎ問題
他の方も書かれていますが、キャラは増えるし従魔は多いし覚えきれないし、挿絵も少ないので誰が誰かどの従魔かもわからなくなってきます。☆−1かな。
個人的な好みですが、男性キャラのイラストが可愛らしすぎるかな。かっこいい強そうな感じが薄いです。好きな方ごめんなさいね。
キャラが多い!
1巻でも思ってたんですが、キャラが多すぎて名前が覚えられなくて名前付きが出る度に誰だっけ?ってなってしまいました(:3_ヽ)_
1巻は許容範囲だったんですが、この後2巻3巻とキャラ増えていってあっぷあっぷしてしまった……。
なので私のように人数(サブキャラや名前付きモブ)が多すぎが苦手な人はあまりおすすめ出来ないです(キャラの掘り下げも浅く広い感じです)
文章自体は読みやすくスラスラ読めます。
ですが内容はキャラと同じで浅く広い感じですね。
酷評
一章
・双子のララ、ルルって誰だよ
・神酒を定期的に騎士団に納品しなきゃならないとかイカれてんのか。国家予算使いすぎ。欠損レベルの大怪我する前に普通のポーションを使うなり、自分の力量にあったダンジョンに潜れよ
・主人公のレベルがいつの間にか80を超えているけど早すぎ(半年かからず)。最初の新人騎士はレベル20程度なので、どういう計算なんだ
・「一部の魚や貝は食べ方がわからない」「じゃあ浜焼きにしましょう」アホか。火を一度も見たことがない原始人か?
二章
・冒険者ギルドに呼び出されたとき、読者の知らない話を出すな
・店などで狼藉を働いた場合のペナルティが強すぎる。設定を変えたら「自分や自分の持ち物を害そうとしたら強制的に麻痺にする」ような防具とか作れるだろ
・副ギルマスが謝罪に来たときにギルマスが来るべきだろと考えていたが、普段は「自分は平民」だ何だと言ってるくせに急に偉そうにするなよ。
・買い物客が神酒(500万)を買うのも意味がわからん。古傷でも欠損が治せるから、怪我を負った後に買えばいい。ハイパーポーション(1万)でも大怪我は治せるし
・料理作りで騎士団に行って、初手野菜炒めってなんだ。炒めるだけだろ。米の炊き方も取り扱ってる商人にでも聞け。
・王から新しい果物を見つけてくれたって言うけど生えてる果物を食べただけだろ。アナライズできるなら誰でもできることで白金貨なんて渡すな
・王から焼き菓子の作り方を教えてと言われて、「先に侯爵家に教える約束がある」ってよく言えたものだ。王族よりも侯爵家の方が上って意味に捉えられるモノだろ
三章
・なぜ従魔になる奴らは庭で瀕死になっていたんだ?
・家の魔道具は神様がすごい効果を付けてくれたはずなのに全然活用せずに家の増築をしている。まぁ、金が有り余っているからって理由ならわかる
・内容量無限のインベントリがあるのに、商人ギルドにお金を預けるのは意味わからん
四章はまともに読める話だった。前に実験した内容を使って新たな薬を作り出すのは薬師としての実績
五章もまぁいいけど、ダンジョンに潜り過ぎじゃないか?薬師なのに薬に関連した出来事が少なすぎないか?
違和感
1巻を読んで面白いと思い2巻購入。
しかし2巻を読み始めてすぐに「あれ?私ページ読み飛ばした?」と感じるくらい話が進んでいる。
ちょっと飛ばしてる量が多く感じて2巻途中で読むの辞めてしまいました。
補足のお話しなどがあるのであればそちらを読んでからまた2巻を読み進めたいです。