あらすじ
神様のうっかりミスで、異世界に転移した優衣改めリン。神様からお詫びに授かったチートな調薬スキルを活かし、薬師としてポーション屋を営む彼女は今日も変わらず大忙し！ 冒険者仲間と旅行に出かけたり、世界規模のモンスタースタンピードを収めたり、楽しい異世界生活を送っていた。そんなある日、冒険者仲間であり婚約者でもあったエアハルトと結婚式をあげることに。早速、結婚式の準備に取りかかるリンだが、本人以上に周囲の人々が張り切っているようで――？ 家族に加えて冒険者仲間や従魔たちも……みんな揃って大慌て!? チート炸裂の超人気ファンタジー、待望の第７弾！ ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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神様のミスは続く
最後までアントス様ダメダメ神だったね。でも素直に殴らせてくれるんだから善き神様だったのでしょう。
1～7巻通してダンジョン攻略場面はほぼ読み飛ばししてしまいました。レベル上げもRPG的な感じですし、従魔とされたモフモフ達も多すぎて途中から辛かったです。
エピローグ後にエアハルトの気持ちというか振り返り・・・最初の出会いからダンジョン以外の二人の場面が少ないのとそれぞれの気持ちがすれ違う場面もイベント発生の時も・・・リンとしての気持ちもちょいちょいしか出てこなくて、物足りなかったです。
ハッピーエンド
春夏秋冬の日々を、仲間とともに
楽しそうにダンジョンを
攻略していく様子がとても羨ましい。
結婚式も、幸せムード満点です。
匿名
挿絵も文章も残念
ここまで読み切って、他の方の感想にもあったが、とにかく挿絵が残念！
綺麗な表現で脳内に美しい情景が映る中、ページを進めると見るも無惨な挿絵があり興醒めする。
また全編を通して、主人公の過度な「貴族嫌い」という設定も読み進めるとただの「意固地」の様でしんどかった。
お世話になった方々への主人公の態度も…説教という名の「オ・ハ・ナ・シ」を多用するのも好みではなかった。
従属眷属も過剰な数で、主人公のチートを越えて単に文章をチープにしているだけと感じた。
コミカライズで興味を持ち7巻まで購入したが、全体を通して、文章挿絵共に値段に見合わない内容だったと思う。
シリーズ作品レビュー
