感情タグBEST3
アラフォーの恋愛の話だけじゃなくて、仕事も再開して、頑張る主人公。旦那に裏切られ、若い子にときめくも、踏みとどまる、まじめな主人公に好感が持てて、この先が楽しみです。
40代の女の人が主人公です。若作りでもなく、老け過ぎでもなく、でもある程度の体型の崩れがあって、絵がリアル。それが余計にリアリティになってる。
若い頃の、新婚の頃の回想シーンが切ない。ヒットマンガ家の夢がどんどん遠のいていって、どんどん主婦になっていく。そして夫は家を顧みないし、浮気してるっぽいし、...続きを読むなんとも辛い生活。。。。
40代で、舞い込んだ、マンガでのチャンス、是非ともゲットして幸せになる所を読みたいです。
感情の機微がきめ細やかに描かれる。日本の映像文化はノイエスを競う気概すらなくなり最早そのソースを漫画に求めざるを得なくなっているが、この作品もその素晴らしい原作の一つである。ドラマは未見であるが、どのくらい素晴らしい原作の世界観を描き切れているのか観てみたい気持ちになった。この漫画は傑作の部類に入る...続きを読むであろう。
母と一緒に読んでいた。すごく面白いだと思う。レビューをしまーす!
忍・ささき先生は、私の母よく似ている。仕事は苦しいし、子供も若いし、夫は悪魔。ww 遠い遠い記憶を覚えたね。私の母は父と離婚してから、私たちは幸せな人生を始めた。忍さん、頑張って!
橘千秋も重しお勝った。酷い秘密がある、確...続きを読むかに。
ただ単純に年下の男の子とって話じゃないところが面白い。
歳を重ねても恋愛感情はなくならないし、純粋な気持ちならありだと思う。
なんだろう…コミックを読んでるせいか、
許容範囲が広い気がする。
一度はやめようと思っていた漫画家の道を再び歩き始めたアラフォー女性の主人公と二回り近く年下の謎めいた美青年のアシスタントとの謎が謎を呼ぶラブストーリーの第一巻。
主人公は漫画家としてデビューしたものの売れずにアシスタント業を20年続けた忍。
夫の親の死後、彼の実家に引っ越すにあたってアシスタ...続きを読むントもやめようとしていたが、昔の作品が電子書籍として結構売れたためもう一度漫画家を目指そうと決心。
それにともないアシスタントも募集した。
家に近い人の方がいいと面接した相手は20代の男性の橘千秋だった。
漫画家とアシスタントといえアナログ中心だった忍と前の職場でデジタル環境だった千秋なので彼に教わりながら作品作りを進めていく忍。
千秋の距離の近さや意味深な視線や言動にドキドキしてしまう。
かつての友人との飲み会で夫が昔した不倫について思い出す忍。
夫と不倫相手を尾行してついた家にいた一人の少年について思い出す。
その家に今住んでいるのが千秋だと気づいてしまう。
その後書いた漫画はたいして売れず次の作品を出してもらえそうな空気ではなかった忍はとっさに18歳年下の美少年との不倫ものはどうかと提案してしまう。
それが通ったので千秋にもう一度アシスタントの依頼をするのだった。
最初は単なる年下男子との不倫ものだと思っていたけどその彼が夫の不倫相手の息子かもしれないという緊迫感のある展開だったので驚いた。
続きが楽しみ。
そんなに突出した作品ではないかも知れませんが、売れない漫画家さんが心機一転して……というのは良いと思いますね。夫の浮気とその相手との意外な繋がりも示唆されてきていますしね。
やはり主人公の忍さんも歳下の若いアシスタント君にときめいても良いと思いますよ。
結婚して子どもがいて、夫に不貞の過去もあり、10年以上過ぎて…主人公の迷いや怒り、気持ちの揺れがよくわかります。子どもがいなければ、もはや会話が無い。家庭内別居。熟年になって「何故もっと若い頃に離婚しなかったのだろう」と思う主人公に共感しました。その時はその選択が彼女にとって最良だったとしても。そう...続きを読む考えずにはいられない、ずっとずっと引きずってきた感情が、読んでいてつき刺さります。子どもが成長し、経済的に自立して歩き出した主人公に、勇気をもらいました。年下の彼とは色々あるだろうけど、人生1度きりだし、今より若い瞬間は無いのだし、思うように生きていって良いのでは…と応援しながら読んでいます。
40代からの反撃
匿名 2021年07月31日
主人公に同情するし、旦那がそう扱われるのは当然。千秋くんとの繋がりも良くも悪くもドラマ性あって良いと思いますが、恋愛感情に変化する感じは賛否あると思います。
それと作者さんのフェミニズム思想も今作や他作品に滲み出ている感じがします。
(1)を見て、(2)(3)と、どうなるのかチラチラみていたのですが
40才の人妻女性が22才の男性と温泉旅行にいくことが唯々気持ちが悪い。
ただただ流される女性が本当に無理です
逆の場合どう思う? 40才の既婚男性と22歳の女性が温泉旅行って
自分の子供にのちにばれるんだよ?...続きを読むこういうのって
何なんだろうね。すごくもやもやします。
買ってから気づきました。
電子書籍じゃ厚さがわからないですもんね。
こう言う商売じゃ次の作品は売れないでしょうね。
少なくとも私は買いません。