あらすじ
謎の巨大人形に、命懸けのレクリエーションを強制される6つの家族。鞠山家の主・雅彦は、長男・康介を入来に人質にとられ、食料を奪われ、他の家族からの信用も失い、家に放火までされてしまった。雅彦にとって入来は、小学校時代から因縁の相手。いじめられっ子は父親になってもいじめられっ子のままなのか!? 雅彦は起死回生を懸け、入来に決闘を申し込む――!!
...続きを読む感情タグBEST3
オススメです。
作者買いです。こういう話をよく思いつくなあ、と感心しています。同じ作者の作品を幾つか読んでいますが、その中でもピカ一です。これからどうなるのか全く予測できません。
巧みに反撃しつつも
まぁ下衆な悪役っぷりは分かりやすいです。放火犯、なるほどというところでしたし、取り決め等、きっちり実行しての食糧等の奪還でした。
主人公の息子も反抗期なのでしょうが、短慮です。デスゲーム以外メインの巻でした。
う〜ん…
つまらなくはないんですが……
今のところ実質的な敵キャラがいじめっ子夫婦の2人だけで、他の家族たちは全員が主人公の味方なので危機感がないです。
主人公たちは夫婦にビビりまくってますが普通にこちらの方が数で圧倒的に優ってるのに何を怯えてんの?としか思えません。