家族対抗殺戮合戦 1巻

菅原敬太

小心者のサラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていた。そんなある日、町から人が消えた!? 戸惑いの中、呼び集められた場所にいたのは７つの家族と巨大な人形たち。そして始まる強制参加のレクリエーション。逃げることは許されず、勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 『走馬灯株式会社』の菅原敬太が贈る、命がけのドメスティックスリラー!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 新潮社
• 掲載誌・レーベル: KANATA
• 電子版発売日: 2019年04月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 67MB

[どびん · ★★★★★]

家族

　最初読み始めて怖くなり、途中で読むのを止めてしまった。
　今回割引版が出たということで改めて読み直してみたら、色んな要素が絡み合い、実に面白い作品だということが分かった。
　多分鞠山家の雅彦が主人公だと思うのだが、今後の展開が楽しみだ

[よっし · ★★★★★]

ただ怖がらせるだけのホラー漫画じゃなくて、しっかりとキャラクターの心情が描かれていて心に響く作品だった。

[テト · ★★★★★]

先が気になる

この作者の作品は怖いけど面白い。

[匿名 · ★★★★☆]

極限状況での人間の醜さ、弱さが暴かれていく。
頼りなさそうな父親が､家族を守ろうと頑張る姿が良い。
家族の為になら死ぬ覚悟はあるが、他人の為に犠牲には絶対になれ無い。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い

[あっぷる · ★★★★☆]

良い！

面白かった！

[ケンタッキー · ★★★☆☆]

とある町が･･･

いきなり閉鎖された空間で家族同士が対戦し、べべになった家族が消えてなくなる。
そんな状況でも他人を思いやることができる人はスゴイと思う。
家族愛が感動を与えてくれるマンガです。

＃泣ける ＃感動する ＃怖い

[山口透析鉄 · ★★★☆☆]

割とありがちな内容ですが

いわゆるデスゲームで、こういうのは登場人物の人間性がどうしても思いっきり出ます。認知症になっているようでしたが、主人公の母親がカッコ良かったです。
ただ、下衆な登場人物は案の定、います。
最後に押し入れも、非常に意味ありげでした。

＃怖い