【感想・ネタバレ】金田一３７歳の事件簿（６）のレビュー

天樹征丸 / さとうふみや

天才高校生探偵、金田一一（きんだいちはじめ）は３７歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。舞台イベントＰＲの仕事で函館出張にやってきた金田一と後輩の葉山まりん(はやま まりん)。因縁深き「異人館ホテル」を訪れた金田一たちは、またもや事件に巻き込まれてしまう。箱館戦争の亡霊「碧血鬼」の魔の手による、惨憺たる殺人劇が幕を開ける――。

[ガブ · ★★★★★]

じっちゃん

最終的にみゆきとどうなるか気になって眠れない。
早く結婚して妻になったみゆきがみたいよー。はじめちゃん！！

＃笑える

[osamu · ★★★★☆]

いつきさんや佐木と一緒に事件の捜査するのが、昔の金田一っぽくて懐かしかったです。美雪との間に何があったか気になるけど、部下の葉山まりんとの関係も気になります。

[オクラ · ★★★☆☆]

面白いんだけれども！

堂本剛さん主演で実写化されるほど人気だった20年前の金田一少年と無理して繋げて思わせぶりな感じを出そうとしなくても…と思ってしまう。
謎解きは依然として面白いけれど、昔程のワクワク感が薄れてしまった気はする。やっぱりヒロインは美雪が良いし、一ちゃんとのコンビ復活を期待します。