あらすじ
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。スキーリゾート開発計画の視察のため
北海道にある孤島・緋尻島を訪れる。そこにやって来ていた超名門スキー部の女子大学生たちから、金田一はある噂を耳にする。それは、地元に伝わる“首なしスキーヤー”の呪いーー。猛吹雪に包まれるなか、禍々しい殺意が襲いかかる!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なんと!16巻にして実物の美雪が初登場。電話の声だけで、実際には出さないつもりだと思っていたんだけど、意外にサラッと出てきちゃった。しかも一瞬だけ。この扱い⁉みたいな。物語はいつも通りの展開で、また新しい事件発生。
人狼ゲームの犯人はちょっと可哀想ではあったけど、逆恨みで殺人を犯してたのが腑に落ちなかったです。その後の金田一の修羅場がどうなったのか、非常に気になります。
匿名
金田一も内容も
20数年前は物凄くはまった。
でも大人になったからか時間が経ったからか、当時のような衝撃はありません。ネタが似ているからですかね?
Posted by ブクログ
実際にあった事件もそうだけど、首を切断して殺すなんてイカれてる。ただ、一度実行に起こしてしまうと次からはためらいが無く実行できてしまうんだろう。人間怖ッ。