あらすじ
1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。不妊治療の末の妊娠。しかし中絶を希望する理由は?【2巻第9話を収録】
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男性不妊
神楽田家酷いな。
だいたい自分に原因があるってなったときに、奥さんが女性不妊だって思われてるならそのままでいいよって言ってるの受け入れてるっぽいところからおかしいんだよな…
離婚してシングルで出産してるけどちゃんと養育費とか慰謝料とか取ってんだろうか。
愛情
不妊の原因は女性と男性どちらにもあるし妊娠したと思ったら自分の子じゃないというのは本当に腹が立ちました。
女性の子供に対する愛くるしい気持ちが自然に形成されていく様子にはほっこりしました。
不妊治療からの家庭崩壊、子供が生まれるのが幸せにつながるとは限らないなんて話は前にもありましたけどこんなのなんてと思いました。
最低
このご主人、最低。奥さんが不妊の治療や検査であちこち通って辛い時は平気で、いざ自分に原因あるかもしれないとなったら、こんな仕打ち。奥さんの気持ちに寄り添うことは無かったということですよね。別れて正解だし、赤ちゃんがお腹にいるのに暴力なんて。母子二人で幸せにいて欲しいです。
もう信じられないくらい悲しい…不妊は半分は男性側の原因なのに…せっかくできた赤ちゃんを他の男との子だと疑われたら…死にたくなりますよね…
悲しい…