あらすじ
地下労働者でありながら、「1日外出券」で地上を謳歌する男、大槻班長‥! 上野で1日過ごすなら、科学博物館‥‥! 優雅な1日を始めたいなら、朝ビュッフェ‥‥! 学生時代に1日戻りたいなら、運動からの大盛り定食‥! なんでもできる24時間、導く1つの大正解‥‥! 『カイジ』スピンオフ、日常輝く第7巻!!
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匿名
飯テロ番外編
バスケ
幽体離脱
筋トレ
博物館
飯テロ描写が少ないので、腹減ってる時でも読みやすい巻
休みの日に何するか迷ったら、参考になるかもしれない作品
今回は今までのおじさんが共感できる内容と正反対のテーマばかりでした。高校生と3on3、幽体離脱、国立科学博物館etc.etc.
前々共感できないんだけど、面白い(笑)
作者のエンタメ的センスの高さを感じます。
スピンオフではない、作者オリジナルの漫画を読んでみたいと思わせる内容でした。
面白い
相変わらずの面白さ!
1日外出の様子を見てると誰も借金で地下労働してるとは思わないでしょうね。
1日外出では普通のおっさんが休みをエンジョイしてる様子だから、金を巻き上げるクズだってこと忘れちゃいそうになります。
Posted by ブクログ
科博マニアの牧田という新メンバーが加わって、今後の一日外出がさらに楽しみになりました!
ホテル朝食で女の子にウェイト、プレゼントフォーユーする大槻が紳士すぎる!
面白いけど?
面白いけど、これってスピンオフ作品ですかね
なんか班長が別人としか思えないんやが、、、
改めてカイジ見ると違和感がある。
自分を本当に幸せにするのは何か
大枚はたいて買った24時間を、いかに有意義に過ごすかが毎回テーマなのですが、この『有意義』の定義が一般的な定義と異なっていて、とても勉強になります。
無闇にスケジュールを詰めこんだり、高価なものや評判の良いものほど良いという、既製の価値観に翻弄されたりしない、自分だけの『有意義』を、ハンチョウが追求していく。自分の心の声をしっかりと汲みながら。深夜のコンビニのどか食いですら、自分を満足させるための大切な一つの贅沢になっていく。
今回初めて高級ホテルが出てきましたが、7巻にして初めてベタな贅沢でした。
毎日夜寝る前にハンチョウを読んで寝ると、明日も周りに翻弄されずに、自分の軸を大切に生きようと心意気を新たに出来て、安心して眠れます(笑)
気楽に読める
試し読みから一気に買ってしまったがゆるめの雰囲気で徹底して遊び尽くしている班長たちの姿をついつい読み進めたくなってしまう
安定した面白さ
7巻まで来ると流石に「んっ?」と思う話もありますが、安定した面白さがあるので今回も買いだと思います!
バスケからの定食屋の話はほのぼのとして好きでした。