あらすじ
暗澹たる地の獄‥‥底の底‥‥
日々肉体労働を強いられながらも‥‥
1日外出券で悠々自適に暮らす大槻班長‥
憧れの推し俳優を目の前にし‥‥
話しかけまいかと悩むことがあれば‥‥
大好きなチキンカツに舌を巻き‥‥
好物に共感できる仲間を探すこともある‥!
酒に身を任せ記憶をなくしたあの夜には‥‥
反省と成長の冒険が待っていた‥‥!
日々発見が止まらない‥‥
オトナに楽しむ愉悦的スピンオフ‥第17巻!
感情タグBEST3
匿名
ずっと続け
なんとなしに読み始めて
なんとなしに未だに購入している。
バカみたいに面白いか、感動するかと言われるとそうでもなく、
じんわりずっと楽しめる漫画。
疲れてる時に良い
忘れられないお話
夏休みの話は、読む人みんなの忘れられない話になるんじゃないでしょうか。子供の頃憧れていた大人の世界、初めて飲むコーヒーの味、夜の飲み会…温かさに溢れた話に心からほっこり。ずっと続いて欲しいです。
今回もおじさんの人生におけるイベント、アクシデント、なかなか理解してもらえない嗜好などがてんこ盛りですが、今回は珍しく大槻(独身子なし)が小学6年生と1日一緒に過ごすというスタンドバイミーみたいなエピソードがあります。単行本収録の関係で冬に読みましたが夏休み期間に読みたかったな。(ちなみにスタンドバイミーは秋のエピソード)
懐かしさがある
黒服さんの息子さんが夏休みに大槻の1日外出に行く話
子供の頃に親戚のおじさん、お兄さんと一緒に出かけたり
いい加減な話を聞いたりという感じが懐かしさを思い出しました。
Posted by ブクログ
【132話、背伸】
牧田さんも3段アイス食べてるところ、料理に「うまい」って素直に言う宮本さん、お風呂でアイス食べるふたり、弘樹が起きて座った時にみんなニッコリしてる場面、すべて良すぎる。
「普通のほのぼの作品で、泣きそうになるか?」と本気で思っていたが、少し理解できた気がした。
このまま4人で暮らしてほしいとすら思ってしまった、無理だけど。
おまけページ、絵の陰影うますぎる。
場所は、神田の西口商店街と思われる。ゲームは前もやっていた『Slay The Spirit』(元ネタは『Slay the Spire』)。
予告は「真剣の第18巻へ!!」