あらすじ
おじさんになっても、楽しみの追求を忘れない男‥大槻班長‥!
地下で歩む、夢と野望のまんが道も、
独断と偏見の行きつけカフェ探しも、
果てはみんなで楽しむホラー映画鑑賞会も‥!
妥協なぞせず‥‥
邁進し続けるのが、
1日外出のプロたる所以‥‥!
愉悦的スピンオフ第14巻‥‥!
感情タグBEST3
異色作です。マンが好きな大槻がD班班長の瀬戸内と組んで漫画投稿にチャレンジするというハンチョウ版まんが道。もちろん作者はプロの漫画家ですから一本の漫画を完成させ、持ち込みに至るという新人の苦労をハンチョウの世界に見事に昇華させています。その後大槻自身もお絵描きにハマるという展開も、作者がどれだけ漫画が好きかという情熱を感じさせられます^^
読めば読むほど面白い
毎回楽しみにしている作品です
ですが、最終話の悲惨な末路を知っているだけに
まだまだ完結してほしくありません!
何故なら最後は、班長も降ろされ、物販、チンチロの
収益もなくなり、もちろん外出も出来なくなり
周りから嫌がらせイジメを受けていく…
宮本との関係性も気になります…
面白い
安定したおもしろさ
この流れならいつまでも読んでいられるが、カイジのときの地下の劣悪さが全く消えてほのぼのしたシチュエーションになってしまっているのは良いのかな?
自分は嫌いどころか好きなんですけど
Posted by ブクログ
佐藤がオールベン(オールデン)の革靴を買おうとした時に店員が「ではこちら14万3千円になります」と言う場面を見て、噴飯しそうになりました。
他にも気づいてないだけで沢山パロディネタが仕こまれているんだろうなぁ。