【感想・ネタバレ】豊臣秀吉(7)のレビュー

あらすじ

天下の主導権を握った秀吉は、大坂に古今未曾有の巨城を築いて威を誇った。残るライバルは徳川家康ただ一人。だが尾張の小牧・長久手に出陣したものの、巧みに長期戦に持ちこむ家康に、秀吉は翻弄される。家康懐柔に用いた苦肉の策は、姥桜の妹朝日を彼の妻に押しつけることだった。

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Posted by ブクログ

小牧長久手の戦いから、関白豊臣秀吉となるまでを描く。小牧長久手の戦いでは、池田勝入、伜の紀伊守、婿の森武蔵守、三好秀次らの三河中入りを賭けての戦いの描き方は、中々に面白い。

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2019年05月18日

Posted by ブクログ

小牧長久手の戦いでの秀吉と家康の駆け引きが見もの。でもやはり掲げる理念の違いは、結果にも表れてるよなーと思ってしまう。もはや秀吉の若い頃の魅力はなくなってしまった。

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2011年06月28日

Posted by ブクログ

【31/150】秀吉と家康の直接的な戦い「小牧・長久手の戦い」。小説だからかもしれないが、天才と天才の戦いの描写は面白かった。
東日本大震災の影響で、テレビを見すぎてしまって読書量が落ちてしまった。

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2011年03月18日

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