【感想・ネタバレ】豊臣秀吉(5)のレビュー

あらすじ

高松城攻めの最中、織田信長、本能寺に死すとの報をキャッチした秀吉は、巧みに毛利方と和を結び、一目散に京をめざす。世にいう"中国大返し"。主君を斃した明智光秀を討った者こそ、次代のリーダーなのだ。天王山の麓、山崎の合戦で光秀に勝った秀吉は、天下人への確実な第一歩をしるしていた。

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Posted by ブクログ

秀吉は、高松城攻めの最中に本能寺の変の報をキャッチする。安国寺恵顗と巧みに交渉し、毛利氏と和解した後、中国大返しを行い、主君の敵を打つ。
山岡荘八版の太閤記では、明智光秀の扱いが面白い。明智光秀生存説を紹介するなど、他と違った描きかたをしている。

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2019年04月04日

Posted by ブクログ

本能寺の変から中国大返しなど、秀吉が天下取りに向けて準備を進めている。ただ明智光秀と思われた首級はまったく別人のもので・・・

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2011年06月18日

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