あらすじ
7年間、平和な日々が続いていた「この世」。しかしある日の夜、四ツ神様が動き「この世」はパニックに。そんななか、四ツ神様が動くのには何か仕掛けがあると考えた杏は・・・。「この世」と「あの世」で、各々の人生を必死に生きる杏とアン。彼女たちに壮絶な運命が迫りくる! 謎が謎を呼び、不安が不安を呼び起こす、怒濤の展開! そして、瞳に映るものが正しいとは、限らない・・・。
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あの二人の気まぐれで作った世界という事なのだろうか?捨吉は自分の子供の事本当はどう思ってるんだろう?話が進むにつれてアンと杏にイライラしてきた。
気になるラスト…!
読み始めた当初から思っていましたが、アンも杏も逞しくていつも驚きます。
周囲の人たちと比べても、2人とも考えられないような数奇な運命を辿っているのですが、驚くべき適応力や肝の座りっぷりで生き抜いていて感心します。
自分だったら見る光景見る光景信じられなくておかしくなりそう。
ラストシーン、色々と気になる要素があったので、次の巻も楽しみです!
めちゃくちゃどうでもいいことですが、蓮華様の目元のシワやたるみには皆気づかないのかな…笑?隠せてないはずですが、なぜか目元も補正されるハイパーテクノロジー。