【感想・ネタバレ】隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋のレビュー

あらすじ

謎の食材に、殺しの匂い。兄の仇を取るまで、魚之進の隠密捜査は終わらない。大人気江戸グルメ捕物帖第6弾猫の尻尾や人の目玉も入っていたことがあるという、蘭方医学塾のゲテモノ闇鍋会で殺しが発生。下手人は真っ暗な中で鍋を囲んでいた塾生の中にいるはずと、魚之進は鍋に残った得体の知れない肉を嫌々毒味するはめに。真相に近づく魚之進の命を正体不明の悪党が狙い、江戸の食と悪を巡る謎はますます深まる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人生は有限なんだから、美味しいものを食べて暮らしたいって考えは、自分も実践したいと思います。
多少我が家のエンゲル係数が上がってもそれはOK牧場!(笑)

物語では、デキが良かったお兄さんの仇を討つべく弟さんや奥さんがいろいろと調査をしていたけれど、この巻でどうもスイーツに秘密がありそうなことがわかりました。

奉行所の身近にいた悪そうなヤツが自殺しちゃったりと、今後に話が進みそうな感じ終わりました。
次が気になる。

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2018年07月16日

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