あらすじ
年下男子と大接近!器と恋の物語。
波佐見の窯元で働く青子と龍生。絵付と成形、お互いの得意分野を発揮して二人は次々と器を共作する。心打ち解けた龍生に告白されて、とっさに振ってしまう青子。その後も仕事のパートナーとして、変わらずにいてくれる龍生の隣は居心地がよくて…。入れ子の器の完成打ち上げで、龍生の家を訪れた青子は…!?
器と恋の物語、胸高鳴る第6巻。
長崎・波佐見焼の窯で働く青子と、そこに新入りとしてやってきた龍生。
お互い第一印象は良くなく、時に対立しながらも
次第にお互いを認め合い距離を縮め、
ぴりついた気持ちが恋に変わっていく(?)姿が描かれます。
ふたりとも自分の仕事観をしっかり持ち、簡単に妥協しないので
読んでいてドキドキします。
皿を見ていて絵付けのデザインを思いつく青子のシーンは
魔法少女もののようで、また違った魅力があります。
ぶつかり合いながらふたりが作る器がそれぞれ素敵で、
磁器の世界の楽しさが少しのぞけます。
モノ作りに賭けるふたりがお互いを別の意味で意識し出したとき、
そこには何が生まれるのか…。
未だ語られないながらも絶対に何かありそうな龍生の過去も
とっても気になります。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
やっと青子が素直になれて微笑ましい。
龍生くんも感情を少しずつ出せるようになってきてほっとする。
家に誘って手料理をごちそうしてくれたり
青子の作品を大事に飾ってくれていたり
仕事の資料に付箋がびっしりあって
如何に真剣に向かっているかがわかったり
とても素敵だ。
しのぶちゃんが目敏いし、本当に良い子だ。
こんな友達がいて羨ましい。
結婚前の娘が彼氏の家に入り浸っていても
見守ってくれるお父さんも優しいな。
同棲までが早いし、やめてくれと言われているのに
人の家に物を増やそうとする青子が引っ掛かるが
龍生くんが良いというなら良いのか。
この2人の関係は仕事上も相乗効果があって
素敵だけれど、その分もしなにかあったらと
心配にもなってしまう。
他の男と2人きりにならないように、
3人で気まずくならないようにと
気を遣ってくれるしのぶちゃんが本当に良い子。
仕事の話で集まっているのに
学生時代の話で盛り上がるの気が使えてなさ過ぎてドン引き。
個人的には学生時代植物の絵を描いてたんだから
また描いてよ、というのもモヤッとしたが
頭を切り替えて形の相談をして
嫉妬だったと青子に謝る龍生くんが偉すぎるし
可愛すぎた。
うむむ
くっついてしまったら、途端にきゅんとするのが減ってしまった......
半同棲生活で衝突あれども安定してて恋愛要素としては面白くなくなってしまったからかも。