あらすじ
【癒】の勇者ケヤルは、ある日【回復(ヒール)】が最強に至る魔法だと確信する。そして世界そのものを【回復】して四年前に戻り、自分の人生を弄んだ者たちへ復讐することを誓うのだった。「小説家になろう」の人気作が完全コミック化!!
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先が気になる!
内容は本の題名そのままです。
主人公が最低な扱いをされて、それの復讐に時間を戻して人生のやり直しをはかると言う物語です。
性的内容や、少しグロさなのどもあるので好みは分かれます。
ただ、絵は見やすく綺麗です。
回復術士のやり直しというタイトルでは想像できなかった内容でした。
性描写がわりかし多いので、好みはわかれると思います。
復讐の話ですが、私は好きな内容でした。
原作の小説は読んでおりませんが、読んでみたいと思います。
異世界ダークファンタジー
結構ドロドロなダークファンタジーと聞いて読み始めました!
主人公が過去に戻っての復讐劇!
エロい復讐もあり最高!
女性=被害者じゃないところが
多少のえろがあるコミックは女の子がなんの落ち度も無いのに男から無理やりものが多い中に、この作品は女の子側も加害者という斬新な作品でした。
同じ分野のダーク系として主人公が骸骨に転生してる某作品もあるけど、個人的にはあちらより楽しめました。
骸骨の作品はやり過ぎ、という報復があったのに対して、こちらはやり過ぎという感情がわかない設定が気に入ってます。
暗くて良い
主人公の境遇がひどいもので、物語の動機としてとても説得力がある。復讐劇といえるもので、感情移入して読むことができた
匿名
復讐の為に勇者として自分を虐げていた仲間たちを洗脳していく主人公、殺すのではなくというのが恨みの深さかもしれないです。
Posted by ブクログ
「盾の勇者の〜」の様に、這い上がり系かと思ったが、復讐系だった。
もちろん復讐するからには、恨みを描くワケで、その描写はあまり気持ち良いものでは無いので、読む時のメンタルを選ぶ。
ちょっと楽しくはない。
やり直し……?
やり直しというか復讐譚。ヤり直しかもしれない。
敵側にクズしかいないので特に可哀想とかは思わないが、主人公も大概クズなので見ていてスカッともしない。
というか、「一周目で痛めつけてきた奴らに復讐する!」というのは、今世では痛めつけられていないわけなので、理屈があまりよく分からない。
ヒール
回復術士である主人公がヒールをすることで、回復や身体機能の模倣やら記憶の改ざんやら外見の改ざんやら世界のやりなおしならをすることで、復讐していくストーリーです。
つまり、主人公は様々なヒールを使うことで、ヒール(悪役)的な面にもなっていきます。
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
今後の展開に期待。
いわゆるRPG的異世界での回復担当にフューチャーした作品。回復に伴い、術者に回復する傷病と同程度の痛みが伴うという設定は斬新。それに伴い英雄パーティーから奴隷のように扱われていた回復士が、隠し通してきた技を使って時間を巻き戻し、復習していくストーリー。
回復という言葉の拡大解釈だけで後衛職を最強に仕立てていくのは、面白いなぁという気持ちと、正直無理あるだろ…という気持ちが共存します。まぁスカッとする展開がこの作品の面白みなので、この方向性でいいのかも。ダークな雰囲気を伴いつつも、軽く読めます。
勢いは認める
復讐に掛ける執念、それをマンガで表した勢いは認める。
ただ、ここまで外道系だとさすがに引く。
こういう作品を描く人、喜ぶ人は世の中に対して鬱屈しているんじゃないかと思う。
高い評価はできません。
匿名
これも復讐譚ですが
流行りの異世界転生ものに復讐物をかけ合わせた、非常にジャンクな一品という感じで、正直、あまり入れないです。負の連載ばかりですんで、原作があまり大したことがなさそう。
そもそも『回復術師』の『回復』って何なのか設定が頭に入ってこない
回復する対象者の経験まで読み取る必要があったから、それらを全て自分の体験のように知覚しているという所までは理解できたが
皮肉っぽく言うと、主人公が無敵で復讐という名のもとに好き放題する話。
あとがきに、「主人公は苦しんで復讐するのではなく娯楽として復讐している」と書いてあったけど、過去に縛られて苦しんでいるようにしか見えない。そもそも復讐って心に闇が無いとしない。そういう事気にしちゃいけない系統の話なんだろうけど。
悪行を正当化してる系のこの手の話はやっぱり好きになれない。
主人公が勇者ではなく悪役で、なぜ極悪になったのか、という話だったら少し理解できたかも?
匿名
薬も使い過ぎれば毒となる
まさか回復魔法を応用して時間逆行する発想は中々ない。この部分だけは面白いが……正直悪行を正当化するのはな。洗脳と言う方法も結構ゲスイし、見ていて、あまりいい気分ではなかった。気持ちは分らんではないが