あらすじ
父を亡くし、東京を離れ、何もない田舎に引っ越してきた郁郎。祖母と従兄弟の恋文と暮らすことになるが、年上の恋文は意地悪でいけすかない奴だ。恋文を苦手に思う郁郎だったが、ある日彼が自分を嫌う本当の理由を知ってしまう。それは、郁郎が「殺したいくらい憎いけど、世界で1番愛していた男の息子」だからだった――。
切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。
感情タグBEST3
泣いた
まだ一話しか読んでないのに泣いてしまいました。これからのふたりが気になるので続き読もうと思います。
郁郎が素直でいい子、、恋文が救われるといいです。
な、なんだこの父ちゃん。怖すぎる。むしろ恋文は優しい方なのでは?と思うほど。(理由知らなかった時はイメージ悪かったけど)
まだ読み途中なもので、怖いもの見たさで続き読み続けます!
切ない。
田中森先生の作品はいつもどこか切なくて健気で大好きです。って言ってもまだ、2作品しか読んだことないけど。こ知らの作品は見逃していました。1話無料でたっぷり読めてもう切ない。早速買いです。積読増やさないようにどんどん読んで行こう。
田中森よこた先生の作品は
エロやコミカルなやり取りの中にでも、ちくっと心に残る、
愛情あるがゆえに傷も深くなるような作品が多いと思っていたのですが、
この作品は、そのちくっとする部分こそが描かれている感じです。
読んでいてしんどい部分もありますが、とても秀逸な作品だと思います。
どうしてもこの作品を読み返したくなるときがあります。
涙
1巻しか読んでないのにもう泣いてます。このふたり幸せになれますか?とてもなれるとは思わないんですけど…。ふわっとした表紙からは想像もつかないくらい深い内容だと思いました。
従兄弟どうしの年下×年上BL
なんで二人が一緒にいるかの話がメインなのでエッチな展開はないです。逆にストーリー重視する人は二人の幼少期の話が深掘りされているのでもしかしたら刺さるかも。
虐待描写やクソ女描写が軽度ですがあるので本当にダメな人はやめといた方がいいかも。
シリアスを求めてるひとにはだいぶおすすめです!!
郁郎かわいい
郁郎が好きすぎるっ。
善と悪の違いがはっきりわかってて、自分できちんと消化できるところからも、誰からも好かれる人間性がわかる。
BLで初めて泣いた作品となった(今のところこれだけ)
あと絵が好きです。恋文美しい。
絵が綺麗
恋文の顔が綺麗で色っぽいところが好きです。年上なのに、弱々しいところも逆にグッときました。おっとりしている様でしていない不思議な主人公ですが、今後が気になってしまいます。
雰囲気好み
お父さんがクソヤロウすぎる、、、。
救ってくれた人に裏切られて、そのまま死なれるとか受けが不憫すぎる(T_T)
幸せになってほしい…。
絵が可愛い
内容が過去の出来事があまりにもえげつないけど絵の可愛らしさに救われます。恋文と郁郎の二人の関係が今後どうなっていくのか気になります。早く続きが読みたいです
しっかりしてるお話で本当によかったです。でもとても切なくて泣けました。受ちゃん可哀そう…
お二人これから支え合って愛し合っていけばいいなと思いました。
母親の暴力から解放されたと思ったら、救ってくれた叔父に男相手に売りに出されるって悲惨すぎる…そんな父親とそっくりな顔に育った郁郎を好きになるんだろうから何か皮肉だな。