【感想・ネタバレ】愛というなまえ 1のレビュー

あらすじ

父を亡くし、東京を離れ、何もない田舎に引っ越してきた郁郎。祖母と従兄弟の恋文と暮らすことになるが、年上の恋文は意地悪でいけすかない奴だ。恋文を苦手に思う郁郎だったが、ある日彼が自分を嫌う本当の理由を知ってしまう。それは、郁郎が「殺したいくらい憎いけど、世界で1番愛していた男の息子」だからだった――。
切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。

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読んでて切なくなった…虐待されてたのを助けてくれた人に裏切られて…この後郁朗とどうなっていくのか…。

0
2021年10月12日

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従兄弟どうしの年下×年上BL
なんで二人が一緒にいるかの話がメインなのでエッチな展開はないです。逆にストーリー重視する人は二人の幼少期の話が深掘りされているのでもしかしたら刺さるかも。
虐待描写やクソ女描写が軽度ですがあるので本当にダメな人はやめといた方がいいかも。
シリアスを求めてるひとにはだいぶおすすめです!!

#切ない #深い #ダーク

0
2021年07月07日

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雰囲気好み

お父さんがクソヤロウすぎる、、、。
救ってくれた人に裏切られて、そのまま死なれるとか受けが不憫すぎる(T_T)
幸せになってほしい…。

#切ない

1
2022年09月28日

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恋文の過去が辛くて悲しい。郁朗の父親も許せないけど、母親も許せない。ストーリー性もあり続きが気になります。

0
2023年04月09日

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母親の暴力から解放されたと思ったら、救ってくれた叔父に男相手に売りに出されるって悲惨すぎる…そんな父親とそっくりな顔に育った郁郎を好きになるんだろうから何か皮肉だな。

0
2020年08月03日

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