あらすじ
『仮面ライダーW』正統続編始動!
かつて巨大な悪の組織によって、
人間を魔人に変えるガイアメモリがばらまかれた街・風都。
組織の壊滅後も、街に残されたメモリを使った超常犯罪は続いていた。
私立探偵・左翔太郎とフィリップは、
メモリによって変身した怪人・ドーパントと対峙する時、
自らもまたメモリの力で仮面ライダーに変身するのだ!!
平成仮面ライダーシリーズ最高傑作との呼び声も高い
『仮面ライダーW』が漫画に舞台を移して再始動!!
これで決まりだ!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
正当続編といわれるだけあり今回も面白いストーリーだった。ときめの正体の謎も深まり続きが待ち遠しい。あと2巻のカラカルドーパントとは、実写ではなく、漫画作品だからこそ出来るドーパントのデザインに挑戦していて、そういった点でも見所がある内容でした。
最高
裏風都と呼ばれる存在とそれらに関わる謎の勢力と謎の美女。そしてそこに翔太郎の悪女を好きになるという性質が加わり、果たして謎の美女は敵か味方かとハラハラさせてくれます。
エンジンがかかってきた
1巻と比べるとWらしさがぐっと上がり、楽しめました。的幹部らしきものも出始めて
ドーパントのデザインも実写が不可能というコンセプトが見え始め、一つ一つ興味をそそられます。
長編だけでなく短めのほっこりするお話もあるのでちょっとお得に感じます。