【感想・ネタバレ】空に響くは竜の歌声(4)黎明の空舞う紅の竜王<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】のレビュー

あらすじ

初代竜王ホンロンワンは自分に命の糧「魂精」を与え、子供を孕んでくれる人間を探し続けていた。ついに魂精の欠乏で衰弱した時、ホンロンワンは一目で心惹かれる少年・龍成と出会う。そして竜という獣(ケモノ)だった彼は愛することを知り、子が産まれる喜びを感じ、家族となっていくーー。竜族たちが人の心や知恵を学び、国を造り、守るべき民と出会う、エルマーン建国の物語! 「リューセー、そなたは我を……どんどん我を人間にしてくれるのだな……ありがとう、リューセー」《電子限定の書き下ろしショートも追加収録!》

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とっても良かったです。このシリーズ好きで楽しみにしてるんですよね。今回は一番最初にもどって建国から!ってのがビックリですが、竜王が素敵なおじ様でした。りゅーせーは好きだけれど、自分の意見はあんまり言わない時代の人ですからちょっと物足りなかったかな。
泣き所満載でしたね。ラストのシュレイとタンレンのお話も満足♪

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2017年08月26日

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