あらすじ
王都防衛戦は、最終局面を迎える。新装甲を纏ったデルフィング駆りライガットは、その只中へと飛び込んでいく。熾烈を極めるボルキュスとの対決、数多の犠牲の果てにライガットが手にするものは――。
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一部完のような
物語に一区切りつくかのような巻
戦争には善悪とか正義とか、そういったものだけでは決して割りきれないもので溢れていることを教えてくれているようでならない
匿名
この巻はとても素晴らしい
(最新巻までまだ読み終えてませんが)ここまで一気に読んで、この10巻が一番心に刺さりました。
こういったロボット戦闘系は初めてで難しい部分もあったので何度も読みかえし理解しながら進んだのですが……いつの世も戦いはなくならないのだろうか、人間の思いに深く考えさせられました。
匿名
よかった
ライガットの表紙絵がガッツポーズ、ついに決戦がついたか‼️それでもボルキュスを殺ったものの半ばやりきれてないようなそんな感じがした。仇はとれたようだが、なんだか気持ちがおいつかないような。ゴゥレムもかわいそうな姿になり人も血だらけなったり怖いところもあるけどそれが戦争だと教えてくれる。
すごく面白い
無料というので読み始めたが、少し絵が荒くて見にくい点はあるけど、話の展開が早くて読み進めてしまう。国ごとの違いが分かりにくいのが難点かと思う。何度か戻って確認しないといけないのが手間だったが、内容は面白くてひかれた。細部の詳細がまだまだ暴かれていないので、続刊は読みたいが…
面白いです。魔力を持たない主人公が古代のゴゥレムを使って戦います。敵がかつての友だったり、好きな人が友達の奥さんだったりしていろいろ複雑です。戦闘シーンも見応えありました。
ついに因縁のボルキュスを倒しました。けど復讐は虚しいというかやはり晴れやかな気分にはなれないライガットがさみしげでした
ホントに、なんでジルグ死んじゃったんだよ。
お父さんとちゃんと話すことなく…
勝ったけど、失ったものも大きいよなぁ。
そしてゼスの瞳に生気がなさすぎる…‼︎