あらすじ
大阪で家族と暮らす野々村もも。「大好きな着物をもっと学びたい」という思いが高じて、ももは仕事を辞めて着物屋「猫の目」で働きはじめる。あたらしい職場は勉強することが多くて大変だけど、夢に向かって充実した日々を過ごしていた。そんなある日、椎名さんから着物ショーのチケットをもらって……。恋と仕事に心ときめく関西おでかけ漫画、第5巻!
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ヒロインがかわいい
ヒロインのまっすぐさが本当に可愛らしい。着物を学べるお店に転職できてよかったね。さらに世界を広げていくのでしょうか。トトさんと離れてしまうのが惜しい。もっと見たかった。
Posted by ブクログ
着物に関することを仕事に出来たのは、かなり羨ましいです。自分の大好きなものを仕事に出来るって最強というか、仕事が楽しくなる…悩むだろうけどそれすら楽しめる最高の人生経験になりそうです。
Posted by ブクログ
結城紬も持ってたのか…うらやましい…
有松絞りの浴衣もいいな〜。
着物屋さんに転職したもも、緊張が伝わってくる。読者としても「?」だった、リンコの振る舞いも、リンコのおばあちゃんが言ってくれてよかった。ふたりともこれからどんどん成長してゆくんだな。
椎名さんとも落ち着いてよかった。けど、元カノがな〜出てくるのね。作者さん、試練はほどほどに…着物お願いします。で、ついつい6巻も読みました。
リンコさん素敵💕
和洋ミックスの着こなしが凄く参考になる!
自分自身が和洋ミックスで着物を着ることが多いのでリンコさんのお洒落が凄く好き!
主人公可愛い
主人公のモモがこんなに可愛くていいんだろうかと思うほどに可愛い。椎名、気持ちわかるぞ!って言いたくなります。しかしなんと言っても素敵キャラはイタリアの伊達男トトです。本当にいい男、イタリアに行きたくなる。社会人になってもこんなに素敵な恋をしたいなと思える作品。そしてとにかくモモが可愛い。このまま無邪気で無垢で一生懸命な子でいて欲しいですね!
好きなことにチャレンジしたもものいきいきとした姿が印象的です。そして自分の気持ちに素直になって、勇気をだした椎名さん。頑張ってほしいです。元カノさんが帰国して、これからどうなることやら。
Posted by ブクログ
国際結婚は大変そうだし、
付き合ってもいないのにいきなりイタリアは無理だけれど
トトさんは良い人だと思うし友達関係なり
遠距離恋愛なりはしてみても良い気はする。
振られても優しいのは紳士だな。
「お互いの夢の先で会おう」はとても良い言葉だ。
家族経営のお店ははまれば居心地が良いが
大概嫌な気持ちになりがちという経験則があるので
猫の目に対してあまり良い印象は持てない。
お店で働くのに自前の着物で出勤するの、
ただでさえ品定めされそうで嫌だ。
しかも出会い頭に65点なんて言われたら、自分ならあまりの失礼さにその場で辞めて帰ると思う。
洋装ミックスが嫌いな人からしたら店長のコーデは
良くて30点だろうし、そんなの人の好き好きでは?
着物にアクセサリーを合わせる方が嫌いな人は多いと思う。
家族経営の店で「一緒にいい店にしよう」と言われても
いいように利用されるだけだよなとしか思えない。
店長好みのコーデをまず目指せと言われるのも
それが正解というわけでもないのに解せない。
ももちゃんのようなコーデの方が好きな人だって絶対たくさんいるのに。
毎日コーデ審査なんて自分なら病むし、
ももちゃんのいいところが消されると思う。
店の在庫どれでも使ってきいならまだしも普通の人なら無理だろう。
本人が楽しんでいるようなのでいいのだろうが。
店長が店長好みのコーデを目指せと言って、
それに合致しないと辛い点数しかつけてくれないのに
「リンコに合わせて自分のコーデを変えるのは」
と思うならそれ自分で店長にもっと早くに言えよと思う。
まだ店頭に立たせてもらっていなかったのにも驚いた。
おばあちゃんの話を立ち聞きしていなかったら
合格するまで立たせなかったのでは?
春から初夏頃まで一体なにをしていたのだろうか。
接客途中で代われと言われるのもなぁ。
余程駄目だったら仕方ないが、お客さん側も気にしてしまうと思う。
恋愛模様については、
個人的にはトトの方が真っ直ぐで好きだったけれど
遂にここまで来たか、と取り敢えず祝福したい気持ち。
久し振りに会ったとは言えここを逃すと二度と会えない訳でもないのに
手を繋いでいるふたりに声をかけられる神経が信じられない。