【感想・ネタバレ】マルクス 資本論 6のレビュー

あらすじ

マルクスが自ら生涯の事業と呼んだ『資本論』。レーニンが“現世紀最大の政治経済学上の著作”と呼んだように、近代資本主義社会の経済的運動法則を徹底的に究明して、経済学を“革命”し、また人間社会に対する見解に完全な変革をもたらして、社会主義を科学的軌道に乗せた不朽の名著。ディーツ版による改訳。

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Posted by ブクログ

資本論 6/9
今までの解答編みたいな巻。

15章「利潤率の傾向的低落の法則。その内的矛盾の展開」は 圧巻。資本主義を被告人とした裁判のよう。

音読した方が 頭で整理される

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2017年06月15日

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