【感想・ネタバレ】かなたの雲~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(七)~のレビュー

あらすじ

注文に応じて新しい菓子を考案する〈小萩庵〉にも客が増え、牡丹堂は忙しい毎日だ。そんな折、職人の伊佐が仕事の合間に見世を抜けることが増えていた。行く先は、病に倒れた母親が身を寄せる寺だ。かつて、まだ幼かった伊佐を捨てた母。小萩はやるせない思いを抱きつつ、伊佐のためにと奮闘するのだが……。小萩の恋のゆくえからも目が離せない、シリーズ第七弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

Audibleで。最後伊佐のお母さんいい人になりすぎでは。。小萩を蹴り上げて石まで投げつけるような人ではなかったか。とは思いつつ涙目で聞き終わった。次巻の配信が23/6/9なので、その前に電子書籍で読むかも。

0
2023年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小萩庵も牡丹堂も順調に忙しく、栗羊羹におはぎにとお菓子も毎回美味しそう
伊佐が人に対して壁を作ってしまうのもわかる、母親への思いは複雑
最期はわだかまりなく見送ることができてよかった
小萩ももう19歳、まわりは色々気を揉む年齢
当人は…ついに!想いを伝えられ、本当によかった

0
2021年04月03日

「歴史・時代」ランキング