【感想・ネタバレ】フリンギーの月の王 ~よかったり悪かったりする魔女~のレビュー

あらすじ

難攻不落といわれる遠征の地フリンギーに到着したカリプスン侯爵家一行。しかし敵地といっても城が一つあるのみで、しかも住人はルリという城主だけ。魔女の呪いで城から出られないというが、彼の穏やかな人柄に一行は好感を覚える。スノウ王女の目付役としてやってきたアストレアは目ざわりだけど、意外と平穏な遠征生活になるかと思った矢先、正体不明の“闇の軍勢”が襲ってきて――!?

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