【感想・ネタバレ】空ノ鐘の響く惑星で(9)のレビュー

あらすじ

ついにアルセイフは、タートムとの国境戦を制した。“輝石<セレナイト>”の問題、ラトロアへの対策など、いくつかの案件はあるものの、久々に穏やかな日々が訪れる。王宮では舞踏会が催されることになり、フェリオは兄・ブラドーにある頼み事をされるのだが……。一方、国境を見張っていたゴーダは、アルセイフに向かって飛ぶ玄鳥を見かける。その後、柱守の一人が殺害されるという不吉な事件が! 舞踏会当日、2人の可憐な少女に付き添われたフェリオの姿に人々の注目が集まる。舞踏会は華やかなものとなるが、そこには謎の “仮面の男” が潜入していて――。

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