あらすじ
切るべきなのは病巣でなく人間関係!
神田川病院の桐ヶ谷キワミ医師は三回の離婚で人生を考え直し、趣味を謳歌しながらアルバイトとして働いている。
ある日、外来を訪れた七十代の患者・熊野佐奈枝は、女性医師が担当でないと嫌だと言う。「いい歳をして自意識過剰だ」と鼻で笑う部長に“時代遅れ”だと反論するキワミ。部長から譲り受けた聴診器を使うと、佐奈枝の体調不良の意外な原因が明らかに・・・・・・!?
裕福なネイルサロン経営者、夫の両親が建てた家で家事のサポートも受けて暮らす会社員。人から羨まれるような人生を送る女性たちの“見えざる不調”の理由とは。大反響「病棟」シリーズ第四弾。
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Posted by ブクログ
2025/11/18予約122
AURORAの刻印がある聴診器を使うと患者の心がみえる、それを使い診察する桐ヶ谷キワミ。どれもストレスが原因、心療内科的な処方箋を出してもらう。知られたくない現実があり、でも調子が悪い原因にはなっていて、それを医師に見られるのは自分だったらどうかな…。最後の話、都内一軒家を結婚と同時に義両親に建ててもらい家事も全てしてくれるけど常監視され、夫は実はわいせつ行為をした過去があった、なんて立ち直れないなあ。深く考えずサラッと読める本。