感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
謎のモデムからじいちゃんの遺書にたどり着く
そこには正子の電話番号も書いており、大吉だけで面会することに
漫画家の正子は子供っぽい人物で大吉はモヤモヤする
今後もりんを引き取る様子がなかったため、養子になることをりんに提案するが「大吉は大吉のままで良い」と
どんどん大人になっていくりん
小学校入学へ
Posted by ブクログ
俺がりんを育ててるのか、
俺がりんに育てられてるのか?
手がかりは祖父の秘密の遺言状 ダイキチ、りんの母親と全面対決!?
実の母親の無責任さにむかつき、
りんのために腹をくくるダイキチの誠実さに感動。
年食った大人ほど泣ける・・・と思う。
Posted by ブクログ
大吉がりんとすごすようになったことで、改めて自分の両親の苦労を知ることができたり、生活がりん中心になっていく様は、ほんとうにおとうさんそのものですね!
たどたどしい手つきでりんの髪を結ぶ姿がほほえましかった。
だっこくらいいつまででもしてやるという大吉に、大吉が泣いたらだっこしてあげると言ったりん。
子供って大人がびっくりするほど大人びてるときがあるよなあ~
匿名
二巻目
祖父の訃報に駆け付けたダイキチが出会ったのは79歳で大往生した祖父の隠し子である幼い女の子のりんだった。
家族のだれかに押し付けようとみんな語気が荒くなっている状態の話し合いを淡々とした表情で聞いているりんを見て自分が引き取ると豪語したダイキチ。
祖父の家に移り住みりんの世話をするが仕事と保育園の往復に疲れ切っていた。
そんな中祖父の遺品からパソコンのモデムを見つけたダイキチは同時に彼の家によく通っていた家政婦のマサコという女性の存在を知る。
そしてりんがもう少しで小学校入学を迎えるので本格的な準備に入らなければならなくなりどうすればいいかわからないダイキチは職場の先輩などに教えてもらいながら準備をするが……。
子供を一人育てるのにこんなに準備が必要だとはわかっていても実際は大変だろうなぁ。