感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
可哀想がってるくせに
生還が絶望的な
「敵地のど真ん中に突撃してって超電磁砲ぶっ壊してこい作戦」を
外国人少年兵に押し付ける軍の黒さよ.
なんだかんだでとてもピンチだったり
爆発したところでシーンが切り替わったり
するんだけど
1巻のエピローグで生き延びてて再会してるから
「でも死なないんでしょ?」
みたいなのが頭の片隅にあって以下略.
列車超電磁砲がロマンなのは間違いない.
面白かった.
Posted by ブクログ
すごく良かった!
フレデリカの騎士,キリとシンが半分血が繋がってるのに驚いた
シンが諦めかけた時にレーナ率いるエイティシックス部隊が登場もいい!
シンはレーナのことをわかってその後のレーナへの質問もすがるような感じで…それに対するレーナの答えも最高…
Posted by ブクログ
アニメに触発されて気持ちが昂ってるうちに感想を。
その強さゆえに死んだ仲間を連れて戦ってきたシンが、サンマグノリアでレーナに言った「忘れないでいてくれますか?」は多分本人にとってはめちゃくちゃ勇気を振り絞ってでた言葉ではなかったと思う。必ず死ぬと決まっている運命の中でたまたま出会った善良なハンドラーと、どうこうなりたいなんて未来は想像なんてしてなくて、決してノリとかそんなんではないけど、もしそうだったらいいなみたいな一瞬の弱音のような呟きだったと思う。
でも、偶然にも生き延びることができてしまって、想像もしていなかった真っ暗な未来の先を見ることはできなくて。いつか終わる、終わるまではやりきるそんな気持ちだったのに、急にいつまで続くか分からなくなったことで途方にくれてしまっていたんだろうな。
だから、そんな時に小さな一言をずっと大切に抱いて追って、連れて行ってくれたレーナはとんでもない救いだったと思う。それこそこの人さえいてくれればまだ進んでいけると思えるぐらいの眩しい希望。
お願いだから2人ずっと一緒にいてください。
こうゆう比翼連理みたいな重くて深い結びつき大好き。
Posted by ブクログ
終盤は号泣。こういう展開には超弱いのでこの終盤を読めただけただ…フレデリカが非常に苦手な部類のキャラクターで、申し訳ないがフレデリカが出てくるところが作品の展開上多く、読み進めるのががかなり苦痛だった。こんな事思うのは自分だけだろうか、狙い過ぎてて好きになれない。そこだけは残念。
Posted by ブクログ
シリーズを忘れてそうなところから読み返そうと思い再読。
この小説版は数年前に読んでいて、アニメも1年前に見たので今回はオーディブル版で聞きました。
オーディブル版の凄いところは読み手が上手すぎるキャラクターモノマネをしてくれる点で、特に女性キャラの演じ分け(+セオ)が凄かったです。
声優乗り移ったかと思いました。
ギアーデ連邦に辿り着いたものの、敵レギオンの大行軍により再度戦うことになったシン達。
羊飼いとなってしまったキリオと対峙するシン、そしてフレデリカ。
キリオがフレデリカ守ったところ、本当に良かったし、シンとレーナが出会う所は泣けるし面白いしで何度見てもうるっと来ました。
個人的にはエルンストがこんな世界滅びればいいって言うところが格好良かったです。