【感想・ネタバレ】球詠 13巻のレビュー

あらすじ

秋季大会準決勝、美園学院の4番・諸積に手痛い一発を浴び4点差をつけられた新越谷ナイン。しかし6回表、変化球打ちを解禁し反撃スタート。1点を返しなおもチャンスの場面で、代打・白菊で勝負をかける!!!TVアニメ化もされた本格美少女野球物語、第13巻!!!

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実力を知り新たな飛躍へ

プロ野球でも見られる"球審の判定の変化"を作中に取り入れた発想には感心するばかりです。チーム力の不足を戦術で補いつつ勝ち上がってきた新越谷ですが、対美園学園戦でその限界が明らかになりました。芳乃が考えた地獄の冬合宿を乗り越えた彼女達はどれだけ成長するのか?次巻が大変待ち遠しい内容でした。試合後に詠深と諸積が互いを認め合った事で後味の良い読後感につながっています。

#アツい #エモい #ドキドキハラハラ

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2023年11月07日

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