【感想・ネタバレ】社長 島耕作(11)のレビュー

あらすじ

「島降ろし」の罠(トラップ)を切り抜けろ!――テコットの三期連続赤字を受けて、大幅なリストラの実行を発表した島耕作(しま・こうさく)。この決断に、次期社長の座を狙い暗躍する旧五洋(ごよう)電機出身の宇津賀(うつが)は激しく反発。旧五洋出身の取締役陣の結束を強めると共に、社内の有力者を抱え込む策に出る。一方、反・島派の情報をも熟知する経済誌記者・高桑(たかくわ)は、依然として島にまとわりついていた。高桑の思惑とは、一体何なのか――?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

社長になる前に面白いことをいっぱい経験したので,
社長としてやるべきことが見つからないのかもしれない。

9.11, 3.11とそれまでに想定していない現実に,
社長として対峙することができるかどうかが,
島耕作の存亡をかけるかもしれない。

日本の今後を照らす事ができない家電業界の社長の姿を反映していると思えば,面白いと言えるかもしれない。

0
2012年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

島耕作も三期連続の赤字でリストラを決断。現実でも韓国勢におされているという日本の家電メーカー。社内政争している場合じゃないのにクーデター。実際もこんな感じなんだろうか。

0
2012年01月30日

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