【感想・ネタバレ】新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙XIII 羊たちの宴<下>のレビュー

あらすじ

教会の改革を誓ったコルの決意は、ともに歩んできたミューリやハイランド、そして旅の途中で出会った仲間たちの支えによって揺るぎない意志へと変わった。
しかし、薄明の枢機卿に寄せられる民衆の期待が高まる一方で、教皇庁に潜入していたルティアとカナンは静かに蠢く異変に気付く。それは改革を快く思わぬ旧勢力による、禁断の聖遺物≪神の錫杖≫を用いた策謀だった。
「では、行きましょうか、羊たちの宴へ」
それぞれの思惑が渦巻く公会議、新たな時代を告げる舞台の幕が上がる――。
聖職者コルと賢狼の娘ミューリ、世界を変える冒険譚、堂々完結!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

コルとミューリの冒険の一先ず?の大団円。

帯を見た時、え?これで最終巻なの?と驚いたのだけど。
だってまだまだ旅は続くと思っていたから。
けれども確かにコルの旅としてはこの公会議(宗教改革)が最終目的として相応しいだろう。

その公会議。
これ以上ないほどの仲間たちが揃って順調に進むけれどそういう時ほど足元を掬うような罠が待っているのはお約束。
けれどこれほど剣の戦いになるとは思ってなかった。
コルは頑張った。
けれどやっぱりその栄誉はミューリのものだろう。
式典で堂々と狼の姿を晒すミューリの誇らしい気持ちが手に取れるようだ。

さてコルとミューリの冒険は終わるようだけど、このあとはミューリの冒険がまた描かれるのだろうか?
新大陸の伏線も回収されてないしね。
その時は隣に誰がいるのか?
期待したい。

とりあえず作者には、すてきなお話をありがとう、お疲れ様と言いたい。

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2025年12月24日

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