【感想・ネタバレ】龍のすむ家 第二章 氷の伝説のレビュー

あらすじ

コンカーをトチの木の下に埋めてから数週間――。 小さな龍たちが暮らすペニーケトル家には平穏が戻ったかに思えた。ところが、ルーシーが願いの龍「ガレス」を作ったことからとんでもないことが起こり始める。願いの龍は、作り手と名付け親がひとつずつ願いを叶えてもらえる特別な龍だ。名付け親となったデービットは、半信半疑で大学に向かうが、最近やってきた極地研究の専門家・バーグストローム教授はなぜかガズークスのことを知っていて、「龍は存在するか、否か」について、論文を書けと言ってきた! 平和な日常の中、陶器の龍たちが生きていたのか、またもや信じがたい気分になっていたデービットは、ついにガレスにこう願う――龍伝説の真実を知りたい、と。 新たな登場人物に4匹の龍が加わり、ついに物語が動き出す!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ソフィーがいい人過ぎて泣けるわー。
デービットめ!ザナも素敵な子なんだけどね!

”そこまで言ったところで、ルーシーが現れて、まるで家出したイヌを捕まえたみたいに、デービットを廊下の向こうへ引きずっていった。 -227P”
この本の中ではこのシーンが一番好きかも。

だんだん龍の秘密が紐解かれてきました。
次は北極へ行くのか~。
シロクマ、スヴァールバルときて黄金の羅針盤を思い出したり。
あれもおもしろかった!
こちらではどんな冒険が繰り広げられるのかなぁ。だんだん冒険っぽくなりそう。

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2013年09月20日

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