【感想・ネタバレ】雨柳堂夢咄 其ノ三のレビュー

あらすじ

店の入り口に大きな柳の木がある骨董屋・雨柳堂に行ってみてごらん。何やらいわくつきの品物が集まるというその店で、謎めいた少年に会えるだろう…

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大切に使われた物、なにがしかの曰くのある物、それらから湧き出す「想い」を見て感じ取れる骨董屋の少年・蓮。
はからずもその「想い」を叶えるべく奔走する蓮の日常が描かれています。
物語すべてがほんの少しの恐れと幻のような危うさで、知らず知らずに引き込まれていきます。その「想い」は美しい妖の姿だったり可愛らしい童の姿だったり、恐ろしい神だったり……、人の想いと物の想いが交差し織りなすストーリー。
あなたも美しく独特の世界観に酔いしれる、そんな不思議を体感してみませんか。

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新キャラ京助さん医学生

京助さん、雨柳堂に振り回されないよう、勉学にお励みください。でも昔の方は無論ながら文房四宝に趣があるのですね。でも硯に好かれるなんて。
次のお話の、飾り窓にある花入れに梅を活けるお話も、生け花の素養がないとあの一コマの良さがわからないですよね。お姫様の出てくる蔵のお話。続いて瑠璃の鱗のお話はこれまた歌舞伎の素養が必要。道成寺の絵、ナイスです。面影行燈は一番好きかな。そんな行燈がアマゾンやイケアで売っていたらいいのだけど。寒月のお話もゲージツ家ってそうですよね。とまあ、あれこれ読後感想文をどなたかとシェアしたくなるお話です。

#ほのぼの #泣ける #切ない

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2026年05月05日

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