【感想・ネタバレ】雨柳堂夢咄 其ノ十三のレビュー

あらすじ

骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの古道具。それらに宿る“思い”をたどり、人の心に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、謎めいた美青年・蓮。『ネムキ』好評連載中の大人気アンティーク・ロマンシリーズ、待望の最新刊。

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大切に使われた物、なにがしかの曰くのある物、それらから湧き出す「想い」を見て感じ取れる骨董屋の少年・蓮。
はからずもその「想い」を叶えるべく奔走する蓮の日常が描かれています。
物語すべてがほんの少しの恐れと幻のような危うさで、知らず知らずに引き込まれていきます。その「想い」は美しい妖の姿だったり可愛らしい童の姿だったり、恐ろしい神だったり……、人の想いと物の想いが交差し織りなすストーリー。
あなたも美しく独特の世界観に酔いしれる、そんな不思議を体感してみませんか。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

雨柳堂としては久々の続編.木目込み人形の大名行列だとか,犬の根付だとか,もののけたちが愛らしいエピソードが好み.もちろん人情がからんだ話もよいのですけれど.

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2011年07月04日

Posted by ブクログ

前巻で終わったと思ってたので、13巻の発売は嬉しかった。
内容はいつも通り。その後が気になる話が2編ほど。

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2011年02月27日

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