あらすじ
「私が“生きる希望”をあげる」 架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
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Posted by ブクログ
三巻まで読みました。デスノートの死神が、今度は天使に。やっぱりこの二人のマンガはおもしろいが、今の子どもはこれが理解できるのだろうか。
Posted by ブクログ
『DEATH NOTE』、『バクマン。』コンビの新作。デスノ寄りの話で、全てに絶望して死を選んだ少年が天使に救われ幸せになろうとする話。明日は天使から神候補として、使いようによっては何でも出来る力を授かっても、みだりに使うことなく普通の幸せを望む真面目で善良な主人公で、デスノの月とは正反対の正統派主人公といった印象。寝る場所があって、食べる物があって、学校に行けて、社会で働けて…そんなささやかで普通な幸せを願う明日が、これからどうなっていくのか。気になります。
Posted by ブクログ
望んだわけではないのに突然手に入る力、
使い方もよくわからないもので、
持っている人同士はそれがわかってしまう。
DEATH NOTEと基本設定は同じだ。
明日はよくこの展開から、家族の分も幸せにならなきゃ
と思えるな。
天使なのに盗みを推奨してくるのも凄い。
人の目に見えないほどの速さで飛ぶというのは
止まっていたら見えるのか、その速さに肉体が耐えられるのか疑問だ。
細かいことも確認せず契約してしまう訳だが、
DEATH NOTEは知らずに拾っただけだし
今回の場合は死ぬつもりなほど投げやりだから頷いてしまう
という設定にしてあるのも無理がなくて良い。
しかし普通の幸せが欲しいのに、ずっと天使がついてくるのはどうなのだろう。
神になれたらなにがどうなるのか、なれなかったらどうなのか
わからないまま争いに巻き込まれていく。
終わり方も衝撃で流石の大場・小畑コンビ作品だ。
Posted by ブクログ
デスノートの逆設定だけどデスノートみたいな話?なのかな??えぐい内容だけど気になる展開だし絵もやはり綺麗なので読んでしまった。続きも気になるし2巻も読むと思う。いつになるかは分からんけど・・・。この手の話、一気に読んだ方が面白そうなんだよね。