あらすじ
220万部突破! 大ヒットラブロマンス!
彩葉は、公爵家御曹司・不知火 烈に“買われた”花嫁。
烈と12年前に交わした結婚の約束を果たし、
不知火彩葉として歩み始めたのだった。
新婚旅行も終わり穏やかな日々を送る彩葉と烈。
だが不知火家も含めた商社を狙った不審火が続く。
そしてその現場で目撃された長髪の男・・・
そんな時、何者かに「花園」へ呼び出される烈。
その相手は推測通り、恭四郎その人であった。
久々の再会を通じて彼が放火犯ではないことを確信した烈。
本心を明かさない恭四郎に烈が命じたのは「彩葉の護衛」だった!?
感情タグBEST3
心強くなるきっかけ。。
烈様
裕福な世界にも、いろいろ軋轢があるのですね。。
ひらりひらりと、交わせれば楽でしょうに。。
そうもいかないのが、世の常。。
いろはさん
強くなりましたね。。
信じている人、安心感のあるパートナーの存在は、心強いですね。。
人が買われる瞬間って、やっぱり人と人との関りから育まれるのかなあと感動しました。。
事件が解決していないままなので、次作の展開が楽しみです。
名コンビな夫婦
烈様には彩葉、彩葉には烈様、しか考えられないなぁとふたりのやりとりを見ていて思います。恭四郎は何を考えているのか分からなくて不気味ですが、そんな男を彩葉の護衛にするなんて流石烈様です。彩葉が仲良くなれそうな奥様は、疑惑の男の奥様なのでしょうか?
夫婦らしく
どんどんお似合いの夫婦らしくなってきて!
夫婦だから似るのか?
一緒にいるから似るのか?
お互いをリスペクトしているからか?
いろいろ考えてしまいました。
お似合いすぎる!
長編でも新鮮さと緊張感を保つ
絆が深まり、身も心も一つになった感の2人。
烈と彩葉から目が離せない。
ストーリーの面白さ、絵の美しさ、
読む側も、気持ちが途切れることなく、な感じです。
恭四郎がなぜ今頃になって再び烈の前に現れたのかはわかりませんが、とりあえず今のところは不知火の身内側と思っていいのでしょうか?放火事件についてはなかなか話が進まず、また新しく彩葉の前に現れた人物、これからどうなって行くのか気になります。