【感想・ネタバレ】GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画のレビュー

あらすじ

封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第2弾。ABCD包囲網以外にもオーストラリアが日本にとって危険な存在であったことを明らかにした前作に続き、今回はフランスの野望の存在を指摘。戦前日本がおかれていた大きな世界史的枠組みが新たに見えてくる力作。日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1を読んだので2を。

読んでいて だんだん腹が立ってしまった。
西洋諸国の欲深な覇権争いにムカついてしまった。
ひたすら侵略しまくることしか考えてない。
侵略、征服、虐殺、略奪、奴隷・・・。
もう地球という劣等生の星は核戦争でも起きて日本人も含めて人類滅亡してしまえばよいと思ってしまった。
ユダヤ富豪も貧乏人も、みんな平等に死んでリセットしてしまえばいいような気がした・・・。

400年かけて、欧米諸国は太平洋の島々を征服。
スペインとポルトガルが地球を東西に分けようとしたところ、ユーラシア大陸を南北で取り合おうしたのがイギリスとロシア。四方向から狙われる日本。
林子平が欧米諸国の世界侵略構想に気が付き幕府に訴えても取り合ってもらえず、鎖国中の日本は平和ボケしていた。
またもや今の日本と同じじゃないか。
(先日の総裁選でちょっと方向が変わったかな)

アメリカの日本への横暴もムカついてしまった。
(今も続いてるけど・・・。)
日本の弱腰外交も腹が立つ。
フランスもアメリカも蒋介石援助してるし。

大東亜戦争で日本は敗戦したけども、
戦争しないで白旗を上げていたら、
今の日本は無かったのかもしれない。
欧米の植民地支配がずっと続いていたかもしれない。

自分は何で今頃、この本読んでるんだろう。
もっと早く出会いたかった。

0
2025年10月06日

「学術・語学」ランキング