あらすじ
遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭として平穏な日々を過ごしていた司貴の元に、突然担当編集者が会いに来た。手元にあるのは、予定が遅れているのに全く書き進められていない真っ白な原稿用紙。作家人生のピンチ!?と思いきや、彼は妖怪にまつわる相談があると言う。
いつものように座敷童子を始めとした妖怪達と協力して解決を図る司貴だったが、迷家荘の中で殺人事件が起こってしまい――。
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Posted by ブクログ
今回も読みやすくて楽しくて勉強にもなって。
楽しい本だった!
人の人生と妖怪の人生、
命の長さとその使い方がテーマかなと思った今回は、犯人探し含めワクワクさせられた。
少しずつでも前に出てきた人たちが登場するのも長いシリーズの醍醐味!しずかちゃんとか嬉しかったなー。
目の前の出来事や思いを自分と重ねた時、その解像度や自分の中での向き合い方が変わったり深くなったりするんだろうな。
烏丸先生が笑顔になる小説が書けますように。
Posted by ブクログ
前回のビックリ展開の詳細とその後です。相手の人生を顧みず自分の気持ちだけ思い込んで突っ走っちゃダメですね。
相変わらず座敷童子は頭キレキレでどこまで先を読んでるの?!と驚かされます。しかし中身は優しく情に厚い少年でした。新旧座敷童子の信頼の強さを感じさせられる回です。