【感想・ネタバレ】座敷童子の代理人7のレビュー

あらすじ

遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭として平穏な日々を過ごしていた司貴の元に、突然担当編集者が会いに来た。手元にあるのは、予定が遅れているのに全く書き進められていない真っ白な原稿用紙。作家人生のピンチ!?と思いきや、彼は妖怪にまつわる相談があると言う。
いつものように座敷童子を始めとした妖怪達と協力して解決を図る司貴だったが、迷家荘の中で殺人事件が起こってしまい――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前回のビックリ展開の詳細とその後です。相手の人生を顧みず自分の気持ちだけ思い込んで突っ走っちゃダメですね。
相変わらず座敷童子は頭キレキレでどこまで先を読んでるの?!と驚かされます。しかし中身は優しく情に厚い少年でした。新旧座敷童子の信頼の強さを感じさせられる回です。

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2021年02月23日

Posted by ブクログ

なんか巻を重ねるごとに大事になってきてる。もうすっかり神の領域に入ってしまっている。解釈は面白いけど。

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2019年02月01日

Posted by ブクログ

巻を重ねるごとに話が大きくなっていく気がする。
その割にラストの展開はあっさりしたもので、悪い奴はいなくて、めでたしめでたしって感じ。

小さな妖にテーマを絞ってのホッコリした話も欲しい。

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2021年11月30日

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